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BLOG-03社長の日常

ベルリン 

 みなさん こんにちは。

 梅雨なのに 夏みたいな日が続き

 皆さん体調はいかがでしょうか?

 この時期は 疲れやすいので

 睡眠を十分に取るようにしたいですね。

 

  さて 北欧 ドイツ建築 住宅 デザイン視察ツアー

  6月8日 木曜日 2日目は 

5時に起床 同部屋の佐野さんとヨガをして

6時15分から朝食 7時にホテルチェックアウト 

短い フィンランド ヘルシンキの滞在

 

9時30分 ヘルシンキ発 10時10分 コペンハーゲン着

12時 コペンハーゲン発 12時55分 ベルリンに到着

 

 ベルリン市街に入り 最初に立ち寄った場所は

 オリンピアシュタディオン  

 1936年 ベルリンオリンピックのメインスタジアム

 2006年 ドイツワールドカップで大規模な改修が行われる

 日本の国立競技場も個人的には改修工事で古き良きものを残すべきだっだと思います。 

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  スタジアムの後の視察は

 ル コルビジェ のユニテ

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 建築界の巨匠 ル コルビジェによって 1957年に建てられました。

 

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  外壁に塗られた カラフルな色彩とデザインは 何度が塗り替えは

 したものの当時のままだそうです。

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  人と住空間のモジュールを現したオブジェが

  エントラスの外壁に

  やはりドイツ人は大きいですね~。

  身長は183cm 手を上に伸ばすと 225cm

  因みに私の 身長170㎝ 手をおもいっきり伸ばして 210cm(笑)

 

 今回 ベルリンでの通訳の女性と ユニテのガイドの方

 一生懸命に日本から来た我らに 少しでも多くのことを 知ってもらいたいという

 オーラというか熱意を感じました。

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 今回 特別に1957年新築当時から 住んで居られる 女性のお部屋

 を見せて頂けるこにとなりました。 60年ここに住まわれているお部屋です。

 

 「ベランダから ベルリン オリンピアシュタディオン が見えるのよ」

 と誇らしげに 話ていらっしいました。

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 ここで 60年間 どんな暮らしをしていたんだろう?

 そんな事を想っていたら 思わず一緒に写真を撮りたくなってしまいました。

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 続いて訪れたのが ベルリン郊外の 馬蹄形集合住宅

 ブルーノ タウトの設計

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 上空から見ると 馬蹄の形をして 中央には 池があり その周りを芝生の

 庭とその外側に回廊があり各戸の庭は樹木でプライバシーが確保さていました。

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 約100年前のデザインどは思えないほど斬新で機能的

 後に世界の集合住宅の様式に多大な影響を及ぼし 2008年に世界文化遺産に登録

 

 案内事務所にあったポスター 様々な色とデザイン

 yutakaでは 玄関ドアをカラフルにしないので 刺激的でした。

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 こちらで説明をしてくれた女性は 設計事務所で働いている方

 もちろんドイツ語で 話されていいるので 通訳を聴いてから

 内容は理解するのですが、話し方が誇りと自信を感じ堂々されているのが

 とても印象に残りました。 所々で 「グッノー」「グッノー」と言いながら

 大きくうなずく姿を見て 

 「そうです! そのとうり!」と言っているんだろうと想像しなが なぜか

 「グッノー」という言葉がとても耳に残り 忘れっれないドイツ語になりました。

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 北欧 ドイツ 建築 住宅 デザイン視察ツアーも

 あっと間に 現地2日目も終わり 夕方 ホテルに戻り

 近くの 肉料理店に行きました。

 今回 現地同行でお世話になった 名鉄観光 銀座支店 山崎副支店長の

 お勧めの店で ドイツビールやワイン 美味しい肉料理お腹一杯頂きました。

                    

                               代表取締役  安食 一

 

 

 

 

 

  

 

 

 

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hajime | 2017年6月23日

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