Yutaka

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埼玉県の設計事務所、アーキテクトビルダーのYutakaは、自然素材を使った木の家を建築しています。

Yutakaの家

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Yutaka Style

寄り添う設計と標準化

Yutaka Style

いい家にするためのポイントはひとつではなくいろいろあると思いますが、大切なことは「ご家族の夢」に設計者がどこまで寄り添うことができるか、だと思います。

どんなに良質な素材を使っても、どんなに高価な設備を導入しても、どんなに技術力の高い職人であっても、それだけでは決していい家にはなりません。
「家を建てる」という仕事において、全く同じ条件のものはなく、設計士がどこまで知恵やアイデアや経験やセンスを発揮して、最適な答えに近づいていけるかということは、とても大切なことです。

Yutakaは、設計事務所でも工務店でもない、「アーキテクトビルダー」を目指しています。私たちが自信を持っておすすめできる素材やカタチを“標準化”することで無駄を省き、住まい手と向き合う時間、アイデアに割く時間をより多く確保しています。このような私たちの家づくりを「Yutaka Style」と名づけ、設計士も大工職人もひとつのチームとなってコストパフォーマンスの高い家を仕立てていきます。

くらしを仕立てる

標準化による効率化

設計と施工の一体化

手描きでくらしを想い描く

Yutaka Styleでは、コンピューターで出力した図面ではなく、設計者の手で描いた間取り図、イメージ図を元に、お打ち合わせを進めていきます。
時代に逆行するようなアナログな手法ですが、手を動かすことでよりよいアイデアが練り上げられることや、住まい手とくらしのイメージや温度感を共有しやすいためです。
カタチとしてのデザインではなく、生活のシーンを思い描きながら打合わせることで、より深いご要望を引き出すことにもつながります。

図面をクリックすると拡大します

「くらし方」がイメージできるように、手描き図面に設計意図を書き込んでご提案しています。
平面図は、フロアごとに作成し、家全体としての生活空間をイメージできるようにします。
外観のデザインも手描きでイメージを共有します。
角度違いからも検討します。
コンパクトな水回り

1418というサイズのシステムバスを使うことで浴室と脱衣室をコンパクトにまとめました。

洗面スペース

来客に手を洗ってもらうこともあるので洗面台は独立して設置。正面は窓になっているので気持ち良く、鏡は脇の収納扉の内側に隠してあります。トイレの手洗いも兼ねています。

パントリー・収納スペース

収納は玄関、勝手口、キッチン、水回りなど必要なところに必要なだけ設えています。

支度室

玄関ホールのとなりに仕事着⇔部屋着に着替えることができる支度室を設置。シューズクロークやカバンの置き場、レインコートや傘などの物置としても使います。

駐車スペース

車の出し入れがしやすいように家の配置よりも先に決定します。

板塀

道路からの視線のコントロールと外観を整えるために設置します。

植栽計画

玄関までのアプローチは木の脇をくぐるように、道路側には風景に緑を提供するように、室内からは窓の向こうに木々が見えるように配置。

玄関ポーチ

ウッドデッキのようなおおらかな場所。屋根があるので雨の日も濡れずにいられる。

和室

離れのような落ち着いた部屋。客間、書斎、仏間、趣味室…さまざまな使い方ができる。

吹き抜け

開放感ばかりではなく建物全体の空気の循環、東側の高窓から朝日を取り込むなど、大切な役割がある。

ウッドデッキ

アウトドアリビングとして使ってほしい場所

完全に引き込める大開口サッシ

外と内の境界が消えることで格別な気持ち良さが得られます。

ダイニング(ラウンドテーブル)

住まいの中心となる場所。天井高を抑えた落ち着く空間になっています。

オリジナル人工大理石 アイランドキッチン

シンクと天板がシームレスで一体となったキッチンはお手入れも簡易。下部キャビネットも無垢材、フルオーダーです。

デスクスペース

キッチンやダイニングのそばにあるので家事デスク、お子様の宿題用としても便利です。

スーパーラジエントヒーター

当社の標準仕様は、ガスコンロでもIHクッキングヒーターでもない遠赤外線で調理するクッキングヒーターです。

主寝室

寝るためだけの部屋なので3m×3mで十分。冷暖房もすぐ効くので合理的です。入り口は必ずベットの足元から。

ウォークインクローゼット

寝室とは別に独立したクローゼット空間。2m×2mと大容量で階段を上がってすぐの場所に配置。

布団干し場

干し場としてはたらくベランダは東向き。木製なので道路から見たときの外観を整える効果もあります。

その他
  • ・そよ風
  • ・風の道
  • ・木組み
  • ・ホタテシックイetc…
子ども室

将来、2段ベッドを置けばスペースを分けることもできるユーティリティスペース。子どもに広い個室は必要ないと思っています。屋根が下がってきているので低いところでは1.5mくらいのロフト的な感覚も味わえます。

Yutaka Styleのキーワード

Yutaka Styleの考え方が書かれています。気になるカードをめくってみてください。

カードをクリックすると回答を見ることができます

その場所と向き合う

基準法の用途地域や周辺環境だけでなく、街や地域の成り立ちや、風向き、歴史的背景など、しっかりとその場所と向き合うことから設計がはじまります。

住まい手に聞く

どんなに優れた設計者でも、ご家族の想いや希望を聞くことなく、いい提案をすることはできません。
設計は住まい手との共同作業なので、チームワークがとても大切です。

くらしをデザインする

私たちは家という箱をデザインするのではなく、くらし(SCENE)をデザインしたいと考えています。

常識は疑ってみる

洗面台やクローゼットの位置、南向き信仰すぎる間取り、寝室や子供室の広さ、などなんとなく決まっている当たり前をゼロベースで見直して、使い勝手のいい最適な間取りをご提案します。

資金計画から

お客様には、事前に必ず資金計画をしていただきます。資金計画をしない限り具体的なプランニングには着手しません。ご予算内で、できる限りご希望に沿ったプランをご提案することができます。

庭も家の一部

外構(お庭や駐車場、アプローチなど)は後からではなく、建物と一緒にプランニングしていきます。室内と室内から見える外構は、切っても切り離すことができない密接な関係にあるからです。

そもそもデザインとは

デザインというと見た目のカッコよさを重視していると誤解されがちですが、決してそうではありません。人が造ったものはすべてデザインされています。使い勝手や、居心地の良さもデザインされているのです。
見た目はいいけど住みにくそう、使い勝手が悪い、など住宅ではあってはなりません。私たちは奇をてらったカタチや根拠のないカタチは好ましくないと考えています。
自然な流れの中で、あるべき姿にカタチづくられていく─。そんなプランができたらと思っています。

懐疑的なこと

私たちは過剰な断熱性、過剰な耐震性には懐疑的です。昔から適材適所という言葉があるように、バランス良く、必要なところに必要なだけの設えとすればいいのです。
間取りも同じで、だだっ広いだけの居間や直射日光がガンガン入る居間がいいとは思いません。

余白を残す

いい音楽にはいい間があるように、心地よい空間にも遊び(余白)が必要だと考えています。住まい手の遊び心やライフスタイルの変化に柔軟に対応できる余地を設計しておくことが大切になります。
家が住まい手に、こういう風に暮らしなさい、と押し付けがましいのはあまり好ましくありません。

“標準化”への取り組みについて

“標準化”とは、私たちが建築のプロフェッショナルとして、最良だと考えている素材やカタチを標準的な仕様とすることです。

標準化のメリット

  • 安定的に良質な素材を仕入れることができ、コストダウンにつながる
  • 経験が積み重なるため、施工精度、品質が向上する
  • 常に改良、改善を図り、標準化に反映させることで進化していくことができる
  • 材料を有効活用できるため、ムダが出ない
  • ほぼ誤差のない適切な見積りが可能になる
  • 夢やくらし方など、有意義な打ち合わせに時間を割ける

標準化は、Yutakaの仕様を押し付けることではなく、コストパフォーマンスの良い高品質な住まいをご提案するものです。
家づくりは、土地、資金計画、設計デザイン、素材選び、施工など、思う以上に考えなくてはならない項目があるもので、住まい手側にもパワーが必要です。適切なポイントで効率化を図り、考えるべきところにより力を配分できるようにすることも、大切だと考えています。

100年以上安心、安全に暮らしていただく住まいを目指して

住まいの根源的な役わりは、風雨や地震、寒さ暑さなど自然や他者から家族を守るためのシェルターとしての機能です。つまり安全性は何にも優先して考えなければなりません。見た目や快適性、使い勝手を優先するあまり、構造的に無理をするなど本末転倒です。私たちはどんなにいい間取り、心地よいデザインを追求しても、決して安全性を侵すことはしません。
安全性というと耐震性能や防火性能と思われがちですが、実はメンテナンス性能も大切な要素なんです。

もともと伝統的な日本の住まいは、100年200年住み継がれるのが当たり前でした。地震が多く四季の変化や多湿なこの島国で木造建築がこれほど長持ちしているのは特筆すべきことです。

しかし、それらも決してメンテナンスフリーだったわけではなく、悪くなった箇所が視認しやすくなっていて、高度な木材加工技術により補修できるシステム・文化こそが伝統木造建築の真髄でした。
Yutaka Styleの家も耐震性能や防火性能だけでなく、長く使っていただくためのメンテナンス性能を考えた設計を心がけています。

「住まい教室」を随時開催しています

「家のつくりかた」は誰も教えてくれないもの。
住まい教室では、「実際に自分の家を設計する」ときに何が大切なのかを学んでいただきます。
家の大きさ、配置、玄関の位置、バルコニー、植栽、車庫、間取り…。考えることがたくさんありすぎて、混乱しそうです。
でも実際に図面に書き込んでみると、自分がどんな家をつくりたいか、少しずつ見えてきます。
もちろん正解は1つではありません。大切なのはイメージを形にしてみること。家を建てることで実現したいイメージを、家族や自分自身に対して明確にしてゆくことが大切なのです。
「住まい教室」は純粋な家づくりの勉強の場ですので、どうぞお気軽にご参加ください。

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