2021年6月26日（土）～27日（日）に、Yutakaで手がけた大規模リフォームの完成見学会を行ないます。

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）既存の柱・梁を活かした大規模なリフォーム
（２）ウッドデッキとキッチンダイニングの繋がり
（３）リフォームでありながらのパッシブソーラーシステム　そよ風の採用
（４）素晴らしいリビングからの見晴らし
（５）1階に和室があり、季節の行事を楽しむ

家づくりストーリー

①資金計画と住まい教室が終わり、飯能市の空き家バンクの制度にて、飯能市を中心に中古の物件を探し始める。
②陽当たりの良さ、緑に囲まれた環境など総合的に考えて、本物件に決める。
③ファーストプランで　１階にリビング、キッチン、ダインングと北側に和室、玄関は広々とした土間の提案をもらう。
④休日はデッキや庭との繋がりを楽しめるシンプルなプラン、2階の子ども部屋は将来、家族構成による変化を楽しめる空間とした。
⑤アンティークなインテリアがお好きで、とてもセンスの良いご夫婦の家　　

設計士の思い

オーナー様とは中古物件探しからご一緒させていただきました。この建物を観たときに、オーナー様の条件に合い、陽当たりや南側、の景観も良く、様々な可能性のある素晴らしい敷地だと思いました。また、自然がゆたかで生活環境も良い建物だと思いました。　。

北側の道路からアプローチをしっかりと取り、陽当たりとプライバシー確保を考慮して配置。生活の中心であるリビング、ダイニング、キッチンとウッドデッキを繋ぎ、2階は子供部屋はあえて間仕切りもせずに、将来の家族構成に合わせらる広い空間に。センスの良いご夫婦のアイデアが詰まったリビング、ダイニング、キッチンは、細かい部分も是非ご御覧ください。既存の木のぬくもりを感じながら、使い勝手のよい空間となりました。また、パッシブソーラーそよ風を採用、冬季は暖かく、夏は涼しい省エネルギーな大規模リフォーム住宅になりました。