2022年2月5日（土）～6日（日）に、Yutakaで手がけたお家の完成見学会を行ないます。

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）柱・梁・床・外壁材に無垢の西川材
（２）ウッドデッキとキッチンダイニングの繋がり
（３）パッシブソーラーそよ風のある暮らし
（４）素晴らしいリビングからの見晴らし
（５）軒の深いウッドデッキテラス

家づくりストーリー

1. 資金計画と住まい教室が終わり、秩父　長瀞　寄居を中心に土地探しを始める。
2. 駅からの距離や陽当たりの良さ、廻りの環境など総合的に考えて、本物件に決める。
3. ファーストプランで１階にリビング、キッチン、ダインングと　そしてピアノ室の設置の提案をもらう。
4. 休日は東側の大屋根の下のデッキで遊んだり、間仕切りのない2階の広々とした子どものスペースを兄と妹で仲良く遊ぶ。
5. ピアノ室は東側にデッキがあり、風通しの良い空間にてピアノを楽しむ。

設計士の思い

オーナー様と初めてお会いしたのは、4年前の1月でした。埼玉県の秩父　長瀞　寄居方面にて土地購入を検討され、間もなく横瀬の土地をいいっしょに観に行きました。ご検討の上、横瀬の土地は見送られ約2年の月日が経ち、現在の秩父市の土地をオーナー様が購入されて、資金計画と1・100のプランのご提案をさせて頂きました。

2年の月日の中で、ご子息も増えて楽しく打合せをさせて頂きました。今回、608ベースに304のピアノ室を設けて、キッチン　ダイニング　リビングとピアノ室の繋がりを大切にしました。

ピアノ室の東側には大屋根がかかったデッキを設けて、雨の日も子供たちが遊べるデッキになっています。北側にはアウトドア関係の外収納を配置、車からのキャンプ道具などの出し入れも考慮しました。2階は寝室とクローゼットと眺めの良いベランダを設け、子供部屋は仕切らないフリースペースにしました。寒い冬に備え、パッシブソーラーシステムそよ風を設定し、省エネルギー住宅の暮らしを楽しんでまらえると思います。