2022年3月26日（土）～27日（日）に、Yutakaで手がけたお家の完成見学会を行ないます。

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）吹抜けを通じて2階まで登れるボルダリングの壁
（２）埼玉県産材の木と自然素材に囲まれたコンパクトな家
（３）パッシブソーラーそよ風の省エネルギーな暮らし
（４）デッキ、ダイニング、リビングを見渡せるキッチン
（５）キッチンとダイニングとの繋がりがあるウッドデッキ

家づくりストーリー

1. 資金計画と住まい教室が終わり、飯能市「農のある暮らし」の土地を代表の安食と一緒に観に行く
2. さいたま市の岩槻の家を見学し、プランの方向性が決まる
3. 夢ノートにも書かれていた　リビングの壁から2階まで登れるボルダリングの壁の打合せで盛り上がる
4. Yutakaの完成見学会や西川材の見学会等にも参加し、家づくりの事を確認する
5. シンボルツリーなどの植栽を代表と安食と一緒に植木屋さんで決めた

設計士の思い

週末はアスリートの様にボルダリングを本気で行っているご主人と柔らかな雰囲気の奥様とやんちゃで元気な男の子と初めてお会いしたのは、2021年1月の完成見学会でした。翌週の週末には住まい教室を受けて頂き、3月の完成見学会に来ていただきました。その見学会の住宅を気に入って頂き、6m × 8mのベースプランを採用していただきました。

春に飯能市の「農のある暮らし」の制度の素晴らしい景観の土地をオーナー様と一緒に観て即決されました。土地探しの時には、ご主人と奥様の間に明確な「暮らし」のイメージが出来ていたと思います。景色の良いのびのびした地域で暮らしをしたい、子育てしたい。土地の北西部には隣地の大きな栗の木の枝が越境していますが、地主さんに栗の木を切らないでほしいと依頼。入居後は栗を食したり、木に登ったりと楽しめます。

ご主人はリビングから吹抜け2階のデスクコーナーに通じるボルダリングの壁で毎日トレーニングをします。そんな父親を観て育つ息子さんはたくましく、元気に育つこと間違いなしです。もしかしたらオリンピアになるかもしれません。日々の何気ない日常を楽しむそんなご家族です。