2022年8月20日（土）～21日（日）に、Yutakaで手がけたお家の完成見学会を行ないます。

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）玄関先にある離れ　リモートワークや趣味の部屋
（２）埼玉県産材の木と自然素材に囲まれたコンパクトな家
（３）パッシブソーラーそよ風の省エネルギーな暮らし
（４）デッキ、ダイニング、リビングを見渡せるキッチン
（５）景色のよい北側に面した和室と２階のバルコニー

家づくりストーリー

1. 昨年の６月末の完成見学会にはじめてYutakaの建物を見学する
2. ２週間後の７月上旬に住まい教室を受け、夢ノートを作成する
3. 飯能市の「農のある暮らし」の土地を一緒に確認し土地の購入から実施設計に入る
4. Yutakaの完成見学会や西川材の見学会等にも参加し、家づくりの事を確認する
5. シンボルツリーなどの植栽を代表と安食と一緒に植木屋さんで決めた

設計士の思い

S様と初めてお会いしたのは、2021年6月に飯能市で開催した完成見学会でした。川崎市より2時間程かけて見学会に来て頂きました。

飯能市に移住を考えておられ、2週間後の週末には住まい教室を受講していただきました。 太陽の道、道なりでない家、植栽、外構計画の大切さなど、住まい教室の内容に深く共感していただいたと思います。住まい教室終了後にお客様へ「夢ノート」の作成の宿題をお願いいたしました。

7月末には　飯能市の「農のある暮らし」の土地を一緒に見に行き、直ぐにプランに取り掛かりました。今回は代表の安食、設計の岐部と木下の3人で「夢ノート」を参考にしながら、3人別々にプランを作成しました。S様に3つのプランをプレゼンし、結果、木下の案を採用していただきました。

南道路で北側の素晴らしい景色と陽当たりが良い土地に、離れをアプローチに接した配置計画になりました。また、広々とした土間とリビングとの繋がり、そして北側の和室に広がる視界。1階だけでも生活が成り立つ空間になりました。2階は寝室と将来　間仕切りを自由に出来る子供部屋を設け、家族構成に合わせた暮らしが出来ます。