2024年1月27日（土）に、Yutakaで手がけたお家の完成見学会を行ないます。
※一日限定の見学会となります！

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）駐車スペースと兼用した大きな屋根のある玄関ポーチ
（２）玄関から玄関収納→クローゼット→脱衣→浴室への動線ととパントリー→キッチンへの動線
（３）24時間全熱交換型換気システム「棲家」と太陽光発電「ハチドリソーラー」を採用
（４）大きなL型キッチンと広いダイニング
（５）キャットウォークのある大きな吹き抜け

家づくりストーリー

1. 農のある暮らしの土地を検討中のお客様を不動産業者さんからご紹介頂く
2. H家の夢ノートを預かり、ファーストプランプレゼン。設計申込を頂く
3. 都内のマンション売却を進めながら、飯能市内での仮住まい生活をスタートする
4. ゾーニングから諸設備、内装などを設計スタッフと打合せ
5. 開発許可、確認申請、地鎮祭、上棟、仕上げ工事、完成見学会となる

設計士の思い

北側道路から、幅4m奥行20mのアプローチの先に広がる景観のよい旗竿の土地。宅地に入ると180度広がる気持ちの良い土地。南側の農地と宅地の繋がりをどうするかと、北側道路と宅地から農地へ動線など考えながら、車と配置計画を考えた。

東側隣地から玄関ポーチの軒先を車が通り、南側の農地を通過出来るようにオーナー様と打合せ。住宅と駐車スペースを決める。将来、農作業をかなり本格的に行う予定のオーナー様、大きな屋根の下の玄関ポーチや南側のウッドデッキが様々な外での作業の利便性に貢献できると考える。8m*8mのベースプランに、1階は北側に水回りを配置。2階は中央の階段を挟んで東側に子供室を3部屋、西側に吹き抜け、寝室、クローゼットを計画した。

パブリックスペースをなるべく広く取りながら、それぞれのプライベートを大切にしたいオーナー様の思いを大切にした。床下には24時間全熱換気システム「棲家」を採用、太陽光発電「ハチドリソーラー」も合わせながら、快適かつ省エネな暮らしを実感していただけると思う。サッシは、樹脂サッシ エクセルシャノン トリプルガラスを採用。UA値0.29。