2023年6月17日（土）～25日（日）に、Yutakaで手がけたお家の完成見学会を行ないます。

Yutaka Styleとは

いい素材を使えば、必ず心地よい住まいになるとは限りません。また、家は大きければいいというものでもありません。 Yutaka Styleは、選び抜いた自然素材をふんだんに採用し、それをしっかりと設計で活かす、本物の心地よい家。 言葉や写真ではお伝えできません。ぜひ、五感で体感してください。

見どころ

（１）元ウメ畑の景観の良い土地と配置住宅と植栽
（２）埼玉県産材の木と自然素材に囲まれたコンパクトな家
（３）パッシブソーラーそよ風の省エネルギーな暮らし
（４）雨に濡れない玄関の外収納
（５）見晴らしのよりキッチン・ダイニング

家づくりストーリー

1. 一昨年の4月中旬の完成見学会に初めてYutakaの建物を見学する
2. 1週間後の4月下旬に住まい教室を受け、夢ノートを作成する
3. 飯能市の「農のある暮らし」の土地を一緒に確認し土地の購入から実施設計に入る
4. 遺跡調査の指定区域のために着工待ちの期間が長かった
5. シンボルツリーなどの植栽を代表と安食と一緒に植木屋さんで決めた

設計士の思い

N様からはじめてお問合せを頂いたのが2022年の３月中旬のことでした。４月中旬に住まい教室と資金計画を行い、N様の趣味や休日の過ごしかたをお聞きいたしました。

当時、埼玉県南部の集合住宅に住まわれており、外部の騒音が気になるとのこと。そこで飯能市の農のある暮らしに関心を持たれたそうです。都内通勤も可能で、週末はほどよい田舎暮らしができる飯能を選択されました。

もともと梅畑だった土地と出会い、理想の暮らしの実現に向けてこの地で新たな暮らしをスタートしようと決意されました。約１年を経て新居の完成。新築中に第２子の男の子も誕生し、この土地で飯能の自然豊かな楽しい暮らしをスタートされる予定です。