2012年 2月
板金
こんばんは。今日は寒かったですね~
東久留米の家は、北側に公園があり、北風をもろに受けて
外部が終わっていない現場はふきっさらしで、ちょ~寒かったっす。
そんな寒さの中、関板金さんの若い職人2人で屋根のガルバニュウムを葺きました。
これで雨にも安心です。
木工事の方は、ベランダの下地です。
サッシも今日、搬入しましたが、写真は仮止めで、
ベランダ防水してから取り付けです。
棟梁 安食 保
2階の床
こんばんは。
心配した雨も昼過ぎにはあがって、仕事に影響が無く
助かりました。
今日は予定どうり2階の根太から。。。
上棟前に下小屋で加工しておいた根太を梁に納めていきます。
この根太。今では珍しくなりました。
現在、ネダレス工法と言って、根太を使わず、梁に24ミリ程度の構造用合板を
直接はるのが主流になっています。
設計者の古川さんは、根太にこだわっているようです。
床鳴り防止にウレタンボンドを併用します。
高さもレベルを出して定規をあてて平らにします。
なかなか手間がかかります。。。
12ミリの構造用合板を捨て貼りします。
仕上げは杉の無垢15ミリを貼ります。
棟梁 安食 保
雨養生
こんばんは。
東久留米の家も上棟から1週間が経ちました。
来週、サッシが入ってくるのでマグサ(サッシの開口下地)の工事です。
今日の朝、ラジオで天気予報を聞くと
明日から雨ということで。。。
午後一でシートを張って雨養生しました。
あまり降らなきゃいいな~
明日は2階の根太(床下地)でもやろ~っと
棟梁 安食 保
壁下地
こんばんは。毎日寒いですね。
東久留米の家は順調に進み、ただ今、壁下地です。
筋交い、間柱。
筋交いはツガ材、間柱は杉です。
まだまだ木工事完了には遠い道のりです。。。
明日もがんばろ~!(^^)!
棟梁 安食 保
屋根
こんばんは。
昨日、上棟した東久留米の家の屋根です。
雨も上がり、気温もこの時期にしては温かい日でした。
仲間の岡野棟梁に応援に来てもらい、弟子のカズマと3人です。
棟(屋根のてっぺん)から右側が八寸五分勾配。左側が一寸五分勾配です。
八寸五分はかなりの急勾配で、板金屋さんは足場がないと仕事ができません。
タルキ(木材)はツーバイシックス材(38ミリ×140ミリ)を使用。
さすがの岡野君も足場に捕まらないと歩けないレベルです(笑)
終わった頃にはすっかり暗くなってしまいました。。。
昨日の雨の影響です。
自然には逆らえませんね。。。
棟梁 安食 保
上棟
こんにちは。
今日は、東久留米の家の上棟(建て方)でした。
天気予報より早めの昼過ぎからポツポツと雨が落ちてきました。
屋根までやりたかったのですが、危険と判断しまして3時前に作業を打ち切りました。
一応、棟まで上がったのでよしとします。。。
ばたばたしててあまり写真をとれなかったです。。。
明日は屋根です。
晴れれば良いな~。
棟梁 安食 保
土台敷き
こんばんは。
今日は東久留米の家の土台敷きでした。
東久留米の家は 古川智之建築設計室さんのお仕事です。
下バに白アリ防止剤
先日降った雨の影響で湿って仕事が大変でしたが
無事に終われました。
上棟は14日 大安予定です。
建ちましたらまた報告しますね。。。
棟梁 安食 保
家具屋さん
こんばんは
先日、引き渡しました桜ケ丘の家の施主さまから
「インターネットで見つけた座卓兼テーブルを造ってください」
まずは脚の部材の加工です。
材料は杉の三寸角(90ミリ角)を75ミリ角に仕上げてホゾをつけます。
加工終了‼
組み立てます
テーブルで使う時は立てて・・・
座卓のときは…
こんな感じです。
天板は、杉の幅はぎ板の1500×750で厚40ミリ。
鉋で綺麗に仕上げます。
綺麗に仕上げた後は塗装です。
オスモのクリアーを河野塗装の親方に分けてもらいました。
もちろん自分でぬります。
これで醤油なんかをこぼしても綺麗に拭きとれます。
テーブル完成~‼
脚を寝かすと~
座卓で~す‼
たまに家具屋さんになるのも悪くないっすね~
今日の家具屋日誌でした(笑)
棟梁 安食 保
地鎮祭
こんにちは
毎日 寒いですね。 東北地方の方は 大雪で本当に大変だと思います。
先日、 2月2日 木曜日 (大安 ) 小平市のたかの台の家の地鎮祭を行われました。
その日も敷地内は 10センチぐらい高さの霜柱が。
歩くと ザク ザク ザク と 聞こえます。
午前9時30分から 地鎮祭が始まりました。
降神の儀 (こうしんのぎ) 神様に天から 降りてきていただきます。
切麻散米 (土地の四方清め)
鍬入れの儀
玉串奉典 (たまぐしほうてん) 二礼 二拍手 一礼
工事の安全と お客様のご健勝を祈念し、かんぱ~い
お客様と神主様 記念撮影
地鎮祭は本当に 気 が引き締まりますね。
S様 本当におめでとうございます。
私たちは お引渡しまで S様のお住まいを
スタッフ一同 安全第一 喜んで 造らせて頂きます。
あじき はじめ