BLOG-01棟梁日記
入社式
こんにちは。
4月になりました。
咲いたばかりの桜が冷たい雨に濡れてなんだか肌寒いですね。。。
そんな中、新入社員が2人仲間入りしました。
手刻みが出来る大工になりたいと22歳と21歳の若者です。
右がアラシ君で左がリョウ君。
アラシは4年間、足場屋さんに努めていましたが
大工になりたいと私のとこにやってきました。
将来は自分の建てた素敵な家で家族を養うのが夢だそうです。
リョウは3年間、他の工務店で大工見習をしていましたが
もっとカンナやノミを使った手仕事がしたい!とやってきました。
若い人たちが敬遠しがちな手間の掛かる仕事を
辛い見習を覚悟の上で飛び込んできた二人。
とっても嬉しい、でも凄く責任を感じます。。。
兄弟子となったカズマの成長も楽しみです。
近い将来、この若者達がYUTAKAの現場で皆さんの夢の暮らしを造っている姿を想像すると
楽しみでしょうがありません。
これからの修行の道のりは決して楽ではありませんが
一つ一つ体と、志に刻み込んで一日も早く、でも焦らずに成長して欲しいと願います。
アラシとリョウ。
現場で見かけたら声をかけてみて下さいね(笑)
アラシ、リョウ!
がんばれよ!
棟梁 安食 保