BLOG-03社長の日常
EXPO25 建築と万博
皆さん こんにちは。
私 5月14日に
大阪万博に行ってきました!
天気にも恵まれましたよ~
先ず目にと飛び込んでくる
大屋根リング
今年3月、ギネスに認定
世界最大の木造建築物
幅 約30m 内径 615m 全周 約2km
柱の中央部に開口をあけ 梁を差し込む伝統工法
貫(ぬき)接合を採用
杉 桧 の国産材7割 外国産 3割
設計 藤本 壮介 氏
施工 北東部 大林組JV 南東部 清水建設JV 西 竹中工務店JV 三社担当
※ それぞれが独自に最新技術で現行の耐震技術を満たす施工を行ったそうです。
こちらの建物は タイ 館
設計 A49
ランチ 美味しかった~
マルタ 館
設計 Edwin Mintoff
外壁が全面ビジョンで覆われている
室内で観る ショートムービー お勧めです。
チェコ 館
設計 Apropose Architects
螺旋が上に向かうにつれてせり出す形状
私 一推しの バーレーン 館
設計 Lina Ghotmeh
伝統的な木造帆船 ダウ船 をイメージした外観
杉材を多用した日本の木工技術との融合
床 は 合板仕上げ
ガンダム
最初2時間待ちと言われ
結局 1時間で入館できた 妻 一推しの
イタリア 館
飛行機の骨組み
レオナルド ダヴィンチ
直筆のスケッチ
前 ローマ教皇 ヨハネ パウロ2世が
この大阪万博のために 選ばれた絵
夜 9時 ごろ
全てのパビリオンが終わり
まもなく 退場
アッと いう間の 大阪万博
結局 12か国のパビリオンを見学
全てを観ることは とても出来ません。
「その時の 流れで 縁あるパビリオンを観る」
私の感想です。
今回 改めて 建築の素晴らしさ
と 楽しさを 体感した 貴重な経験を
させて頂きました。
是非 子供達 若い人にも 観てもらいたい
あまり 馴染みのない国のパビリオンに 入って
いろんなことを感じてほしいと思いました。
建築の凄さと存在感を
感じた とっても 楽しい 一日でした。
Woody Days
安食 一