BLOG-03社長の日常
1本の斧
皆さん こんにちは
今日は 節分の日 明日は 立春ですね。
「鬼は外~ 福は内~」
子供のころ 家族で毎年 豆まきしたな~と思いだします。
この季節になり ぽかぽか陽気な日は
小学校のころ ファンだっだ キャンディーズの 春一番
「もうすぐ は~るですね~」が聴きたくなります。
さて 先日 薪ストーブがある 飯能のオーナー宅にお伺いしたとき
宅急便で 斧が届き、見せてもらうと なんと 私が18年前に購入した
斧と全く同じもの。
スウェーデン製 グレンスフォシュ・ブルーク の斧でした。
嬉しくなって 思わず 家に帰り 飯能のオーナー様に 薪ストーブと
斧の写真をラインで送ってしまいました。
斧頭に刻まれる2つの刻印。
王冠はスウェーデン王室認定の刻印、もう一つは製作者のイニシャルだそうです。
グレンスフォシュの斧は 熟練の職人の手で作られ、生産工程での分業制ではなく、
それぞれの職人が1本の斧を最初から最後まで 時間を掛けて丁寧に作り上げるそうです。
18年 使ってますます愛着が湧いてくる一本の斧。
本物を感じます。
作り手の 想いが斧を手に取り 薪割をするたびに手から伝わってくる
私もそんな家づくりをしたいと想いました。
代表取締役 安食 一
PS 3月2日 土曜日 「所沢の家」暮らしの見学会
見晴らしが良い 2階リビングの家です。 是非 観に来てください。