BLOG-03社長の日常
清流の家 植栽工事
皆さん こんにちは。
東日本大震災から 10年が経ちました。
10年経っても 時が止まったままの方や
多くの被災者の方が 心や体の傷が残っていらっしゃると思います。
私たちの これからの暮らし方 震災に対いする
準備の大切さ等 考えさせられます。
さて、 先日 日高市清流の家の植栽工事の立会に行って来ました。
今回 オーナー様と選んだ植栽
① イロハモミジ
② マユミ
③ コナラ 株立ち
④ ナツハゼ
⑤ シダレザクラ
玄関先の シンボルツリーは ① イロハモミジ
大きくなった イロハモミジの枝の下を歩くアプローチ。
アプローチはウッドデッキで西川材を使用。
秋には玄関先で紅葉を楽しめます。
そして 西側のお庭には ⑤ シダレザクラ
内田緑化園さんの 職人 トクさん です。
東側のお庭には ③ コナラ株立ち
トクさんと息子さん
親子ペアで 倒れ止め 竹製支柱。
木の向きを調整したのは
内田緑化園さんの専務と息子さん
こちらも親子ペア
Yutakaは 植栽は住宅にとって欠かせないものと考えています。
庭の緑が住まいの内と外にゆたかな表情と彩りを添えます。
しっかりと 資金計画時に外構と植栽の予算を計上することが
とても大切です。
設計段階から リビングやキッチンの窓から どんな木が
観えるのか。 また、周りの風景に調和するのかが 大切だと思います。
木と共に暮らす ゆたかな暮らし
3年後の成長した植栽を観ることが、とても楽しみです。
代表取締役 安食 一